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中国~流れる雲と歯科治療~
2006年10月23日
シャングリラは標高が高く、流れる雲を眺めるだけでも時間があっという間に過ぎていきます。
日中、太陽に当たっているとそこそこ温かいのですが、日が落ちると軽装備の僕には寒すぎるので、宿でぼんやりしてみたりしています.
昨日、泊まっていた20元のユースホステルから、TV付きで綺麗なシングルが30元の宿に変えてみました。屋上からの眺めも良く、でかい割には宿泊客も少なくてかなり良い感じです。
宿を変えシャングリラ観光の目玉でもある松賛林寺に行ってきました。ここは昆明のユースホステルのツンデレちゃんに進められていた場所でもあったのです。
宿からバスに乗って、10分か20分。小高い丘にそれはありました。
この辺りのチベット仏教の総本山である松賛林寺は、入り口を入ると大小無数のお寺がありました。いくつかお寺の中に入ってみると、お寺の中には派手な仏画が描かれていたり。一軒のお寺に入ると、小学生くらいのお坊さんが、少林寺ばりに突きや蹴りを繰り出してて笑えました。
30元の入場料を取られたけど、人のいない裏門みたいなものを発見したので、また天気のよい日にでも行こうかな。
今日はなんだかシャングリラに到着してから疼き出した虫歯を治すべく、勇気を出して歯医者に行ってきやした。シャングリラに着いた日は痛くて正露丸を詰めたくらいでした。。。
歯医者は沢山あったんだけど、なかでも比較的綺麗な所を選んでGO!
身振り手振りで問診。128元で治してくれるらしく、数日かかるとのこと。 さてどうなることか。
にほんごへんかんが、うまくいかなくなったのでこのへんで。
![]() 松賛林寺 チベット仏教の寺院 | ![]() 建物自体も派手に彩られていたりする |
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![]() 描かれている仏画は色鮮やか | ![]() 仏像も極彩色の布に囲まれていた |
![]() 色鮮やかで楽し くなってしまう門 | ![]() 門の装飾には象がいた |

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